自分の人生を生きるってなんだろうね?

望んだ通りの人生を生きたい

そう思っている人は多い。

そして聞いてみる。

何をしていきたいの?

どうしたいの?


そうすると

*流れでいいような感じに生きていきたい。

*みんなにこう言われるから、きっとこっちの道があっているんだと思うんです。

*こうして生きていきたいけど、誰にも求められないと思うんです。

*こうしたいって気持ちはあります、でもそれ以上考えることも行動することもしたくないので、それ以上は望みません。

わかりました。

それで、どうなりたいのですか?(具体的に)

そうすると

いろんな人生のエピソードをお話して

振り出しの話に戻る

ということが多々あります。


セッションではもう少し丁寧に聴いてまいります

するといろんな出来事があるんですね。

望みとは別なエピソードが出てくるんです。

望みを聞いているはずが、それにまつわる自分だけの物語。

付随してくる何か。

一見なんの関連性のない出来事だと感じていても、自分の望みにつながっている。

その時、その出来事に対してどのように感じている?どう捉えている?

と聞いてみます

ズドン!とそのまま答えられる方は多くはありません。


自分の気持ちを問われても

実は答えられる人ってなかなかいないんです。

また違うエピソードの話をして

そして、振り出しに戻る。

質問はいつも同じ

その時どんな気持ちがした?

そして、あなたはどうしたいの?

そのシンプルな質問に答えられる人はなかなか多くないです。

考えられる理由は

傷つく出来事があって、それによってできた思い込みが強固な時

セルフイメージや自己肯定感にも関係していきますが、

最初は自分を守るためとった対処法、そう思わなければ自己が保てなかった状況。

それをずっとずっと大切に持っているんです。

三つ子の魂、百まで

それは

親から引き継いだ価値観を大切に持っていたり

辛い出来事を封印するため怒りで蓋をしていたり

記憶を消去していたり

自分の自我を納得させるため事実を捻じ曲げていたり

その時どう感じた?

そして自分はどうしたいの?

シンプルな問いに答えることなく

見つめることなく

その周りにコーティングされた仮面や表面の出来事を繰り返し語っても

真実にはたどり着かない。

痛みはただの痛みでしかなく、一瞬で終わってしまうが

感じることを避けることは

苦しみ中を生き続けていく

だけどね、

いたっていつもシンプルな法則なんです。

悲しみも怒りも憎しみも

通り過ぎてしまえば、そのまま流れていきます

抵抗が苦しみを生みます。

抵抗の先にはいつだって優しい世界が待っています。

そして、思ってもみなかったような宝物が待っています。

傷ついてしまった思いを

身体と心が受け止める準備ができた時

初めて質問の答えに辿りつけるのかもしれません

今日はちょっと厳しめでしたでしょうか?

これは私自身にも伝えているように書いています。

今日も読んでくれてありがとう

愛しています


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ʻOluʻOlu

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